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2010年03月15日
 リーガル挙式に関して
先日カステッロ・ディ・オリヴェートでのリーガル挙式をご紹介しましたが、今日はリーガル挙式、セレモニー挙式、教会式などについてお話ししたいと思います。

 


まず、リーガル挙式は、イタリアの法律に則り、イタリア人と同じ方法で挙げる結婚式。
執り行われる市の市長または市長代理が執り行います。
日本では婚姻は市役所へ行って婚姻届を出したら完了ですよね。
イタリアではこの書類提出を市長の前で誓いの言葉と共に行わなければなりません。
これがセレモニー式となり、ここで新郎新婦、それぞれの証人と市長がサインをして初めて婚姻が認められます。
いわいる結婚式というかたちで行われるのです。
このセレモニーは通常市庁舎で行われますが(フィレンツェ市の場合は市庁舎にあたるベッキオ宮殿の紅の間にて)、市によっては認可のある同じ市内にあるヴィラやお城などでもできます。
このお城やヴィラに市長、または市長代理が出向いて、イタリアの法律に則り、誓いを立てて婚姻が正式に認められるお式となるわけです。
リーガル挙式は未婚であることが条件で(あたりまえですが)、必要な書類を揃えさえすれば外国人でも可能です。
日本の場合、挙式後に市から発行される結婚証明書を持ち帰って、日本の市役所へ届け出れば婚姻届に「イタリア共和国の法に従い婚姻」と記載され、婚姻日もイタリアでのお式の日になります。
つまり、婚姻届けをイタリアで行ったことになるのです。
ちなみにイタリア人が結婚する場合、この市庁舎での「婚姻届式」は必須で、キリスト教の教会でのお式をする方は市庁舎での式、教会での式、とダブルで続きます。
カップルによっては市庁舎での式は二人だけ、または家族のみ、その後の教会式はゴージャスに親戚友人一同を招いて行って、その後どこかのヴィラや古城を貸し切ってパーティをしたり、キリスト教式を行わない人は、この市庁舎での結婚式にみんなを招待して結婚式にしたり、といった感じです。

 


教会式は、いわずとしれたキリスト教会での司祭が執り行うお式。
こちらは新郎新婦の二人ともが洗礼を受けたキリスト教信者であることが前提となります。
教会によってはお式の前に「カテキズモ」と呼ばれる司祭からのキリスト教の講習を受ける必要があり、その講習期間も教会によって1週間から数ヶ月といろいろです。
90年代に、それまでキリスト教会でビジネス的に執り行われていた営利を目的とした信者以外の結婚式に対して、前キリスト教法王からの厳しい通達があり、その後は教会で信者以外の結婚式を執り行うことは禁止になりました。
ですので、日本人がイタリアでキリスト教の教会式を執り行うことは大変難しいのです。
もちろん、日本でもキリスト教信者の方はたくさんいらっしゃると思いますし、そんな方はどこの司祭様ももちろん歓迎してくれるはずなのですが、こちらも、日本とイタリアのキリスト教会のネットワークが乏しいらしく、書類上で日本での信者であることを証明することが難しいそうです。
ただ、信者であれば良いのですから、教会によってはイタリア入りされてから、お式をされる教会で洗礼を行い、カテキズモを受けて、正式にイタリアで信者として認められた上でお式を執り行ってくれるところもあります。
ただ、事実上、日本からいらっしゃるカップルにはお時間的に難しいですよね。

 


そこで、フェリーチェ・ウェディングではこういった手続きが一切必要ないチャペルやホテルでのセレモニー式(ブレッシング式とも呼ばれます)をご案内しています。
チャペルとは、個人所有の礼拝堂です。
もちろん、こちらも同じくキリスト教信者にとってはお祈りの場ですし、とても神聖な場所です。
ただ、チャペルは司教やキリスト教会が所有しているわけではなく、ヴィラやお城の持ち主の個人所有。いわばその方のお宅の一角を借りて、司祭が呼ばれてミサを行ったり、結婚式が行われたりします。
ですので、その持ち主の方がOKを出してくれれば大丈夫、ということになります。

 


チャペルでのセレモニー式にはセレモニーマスターと呼ばれる方が出向いて、お式を執り行ってくれます。
内容は、宗教的なことはあまり話されませんが、温かい言葉でお二人を迎えてくれます。
もちろん、お式は通常の結婚式同様、誓いの言葉、指輪の交換と続き、とても神聖な雰囲気の中、お式が執り行われます。

 


また、ガーデン挙式やホテル挙式も、チャペル挙式同様、セレモニーマスターが出向いてお式を執り行ってくれます。

 


と、簡単にご説明しましたが、ご質問等ありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
info@felicewedding.com

投稿者 felicewedding : 10:35

2010年03月10日
 フィレンツェ郊外でのリーガル挙式

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フィレンツェ郊外、カステル・フィオレンンティーノの丘の上に建つ中世のお城にて、 リーガル挙式が出来るようになりました。

 

フィレンツェから車で30分程。 オリーブの木が茂る丘の上にこの古城はあります。 1424年に建てられたこのお城は、その時代そのままに、中世のお面影を色濃く残したままの状態でお客様を迎えてくれます。

 

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ロレンツォ・ディ・メディチや歴代法王、フェルナンド フィレンツェ公国王、イタリアを統一したヴィットーリオ・エマヌエレ王など、数々の高貴なお客様を迎えてきた由緒あるお城です。

 

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このお城でリーガル挙式が可能になりました。
リーガル挙式とはその市の市長または市長代理が出向いて行う挙式で、挙式後に市から発行される結婚証明書を持って日本の市役所で手続きをすると、戸籍に「イタリアの法により婚姻」と記載されます。また、カステルフィオレンティーノ市にもお二人の婚姻が永遠に記録されます。

 


お式はこの古城のチャペル内でも、素晴らしい庭園でも、サロンでも、お二人のご希望に合わせて。

 



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どこを切り取っても絵になるフォトスポットがたくさん。
夏はお城のすぐ下は一面のひまわり畑。
ここでお写真を撮るのもイタリアらしくていいですね。
古城をバックに、思い出のフォトショットを残してください。

 


 



お問い合わせはお気軽に。
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投稿者 felicewedding : 18:44

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