2009年10月02日
ぶどうの収穫
こんにちは、ウェディングコーディネーターの河田です。
ここ数日快晴の秋晴れ。
いつもだと8月下旬から雨が降り始め、一気に気温が下がり、アッという間に寒ーい秋(というより冬)に突入してしまうんですが、今年は例年になく晴れて暖かい日が続いている9月10月。
いよいよぶどうの収穫シーズンに入りました。
今年は雨が少なく、暑い夏だったので、ぶどうの糖度も上がり、かなり良い出来だそうです。この時期、フィレンツェ郊外のキャンティ地区へ足を伸ばすと、どこからともなくぶどうの発酵する香り(モスト、といいます)が漂ってきて、何ともいえないいい香り。
先日はお客様をお連れして、キャンティ地区、グレーベ・イン・キャンティにある「ヴェラッツァーノ」のワイナリーへ訪れました。
国道を脇にそれ、なだらかな丘を門まで上がって行く道のりはどこを見渡してもぶどう、ぶどう!
きれいに色づいた葡萄がたわわになっています。
ちょうど、収穫された(もちろん手積みです)ぶどうがトラクターに積まれてワイナリーまで入って行くところに出会いました。
運ばれてきたぶどうは専用のお部屋に入ってきれいに洗われます。
それからつぶして種を取り、発酵にまわされます。
一時発酵が終わると、果汁の部分だけを樽に入れてじっくり2時発酵。
ワイナリー見学は英語のガイド付きで収穫や熟成の方法などを詳しく説明してくれます。
今日のガイドはこのエンツォおじさん。
おじさん、と言ったら怒られちゃいますね。
ダンディーなシニョーレでした。
その彼が、ジョークも交え、おもしろおかしく、そして熱心にワインについて語ってくれました。役者さん!
地下のワイナリーには年代別にいろいろな種類のワインを寝かす樽がズラーっと並びます。
こちらはヴィン・サントというデザートワイン用のぶどうを干しているところ。
このぶどうは1月頃までこうやって干して、糖度を増してから絞られるんですって。
昔はこの辺ならどの家庭でも屋根裏部屋でこうやってヴィンサント用のぶどうを干していたとか。
シニョール・エンツォのガイドの後はこのコースに参加したみんなと、ワインテイスティングをしながらのランチです。
ランチの内容は典型的なトスカーナスタイル。
レバーペーストのクロスティーニ、サラミや生ハムの盛り合わせ。
トマトソースのパスタ。
メインのお肉は牛フィレ肉の煮込み。
特別凝ったメニューではないけれど、シンプルなだけに、素材の旨味が味わえるトスカーナのごはん。
それぞれのワインとも絶妙にマッチしていて、やはり土地で食べられるものはその土地のお酒が一番合うんだな、と実感しました。
いろんな国籍のお客さんが集まって、旅の話やそれぞれの国の話をしながらの賑やかなお食事。
おいしいお食事とワイン。
お天気もすばらしく、ランチが供されたテラスからの眺めも最高!
と、素晴らしい一時でした。
ここ数日快晴の秋晴れ。
いつもだと8月下旬から雨が降り始め、一気に気温が下がり、アッという間に寒ーい秋(というより冬)に突入してしまうんですが、今年は例年になく晴れて暖かい日が続いている9月10月。
いよいよぶどうの収穫シーズンに入りました。
今年は雨が少なく、暑い夏だったので、ぶどうの糖度も上がり、かなり良い出来だそうです。この時期、フィレンツェ郊外のキャンティ地区へ足を伸ばすと、どこからともなくぶどうの発酵する香り(モスト、といいます)が漂ってきて、何ともいえないいい香り。
先日はお客様をお連れして、キャンティ地区、グレーベ・イン・キャンティにある「ヴェラッツァーノ」のワイナリーへ訪れました。

国道を脇にそれ、なだらかな丘を門まで上がって行く道のりはどこを見渡してもぶどう、ぶどう!
きれいに色づいた葡萄がたわわになっています。
ちょうど、収穫された(もちろん手積みです)ぶどうがトラクターに積まれてワイナリーまで入って行くところに出会いました。

運ばれてきたぶどうは専用のお部屋に入ってきれいに洗われます。


それからつぶして種を取り、発酵にまわされます。
一時発酵が終わると、果汁の部分だけを樽に入れてじっくり2時発酵。
ワイナリー見学は英語のガイド付きで収穫や熟成の方法などを詳しく説明してくれます。
今日のガイドはこのエンツォおじさん。

おじさん、と言ったら怒られちゃいますね。
ダンディーなシニョーレでした。

その彼が、ジョークも交え、おもしろおかしく、そして熱心にワインについて語ってくれました。役者さん!
地下のワイナリーには年代別にいろいろな種類のワインを寝かす樽がズラーっと並びます。


こちらはヴィン・サントというデザートワイン用のぶどうを干しているところ。
このぶどうは1月頃までこうやって干して、糖度を増してから絞られるんですって。
昔はこの辺ならどの家庭でも屋根裏部屋でこうやってヴィンサント用のぶどうを干していたとか。
シニョール・エンツォのガイドの後はこのコースに参加したみんなと、ワインテイスティングをしながらのランチです。

ランチの内容は典型的なトスカーナスタイル。
レバーペーストのクロスティーニ、サラミや生ハムの盛り合わせ。
トマトソースのパスタ。
メインのお肉は牛フィレ肉の煮込み。
特別凝ったメニューではないけれど、シンプルなだけに、素材の旨味が味わえるトスカーナのごはん。
それぞれのワインとも絶妙にマッチしていて、やはり土地で食べられるものはその土地のお酒が一番合うんだな、と実感しました。
いろんな国籍のお客さんが集まって、旅の話やそれぞれの国の話をしながらの賑やかなお食事。
おいしいお食事とワイン。
お天気もすばらしく、ランチが供されたテラスからの眺めも最高!
と、素晴らしい一時でした。



投稿者 felicewedding : 22:18
